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「液状化現象」について

地盤の液状化現象とは、図のように地震が発生した際に、地震力を受けた緩い砂地盤が液体状になる現象をいいます。
液状化現象は、地下水位より下にある粒子の大きさが揃っている緩い砂地盤で発生しやすいといわれています。
砂地盤は、砂の粒子同士が結びついて支えあっていますが、地震が発生すると繰り返される振動により、砂粒子の結びつきがバラバラとなり、砂粒子が地下水に浮いたような状態になります。これが液状化です。

液状化が発生すると、液状化した地盤上の建物が沈んだり傾いたりする可能性があります。
また、空洞部がある下水道のマンホールなどが浮き上がる場合があります。

液状化のメカニズム

  1. 地震前・自然状態

    砂の粒子同士が結びついて、地盤を支えています。

    地震前・自然状態の様子
  2. 地震発生・浮遊状態

    地震によって、砂の粒子同士が離れて水に浮いた状態になります。

    地震発生・浮遊状態
  3. 液状化中

    地盤が支持力を失い、建物が沈んだり傾いたりします。

    液状化中
  4. 液状化後

    砂の粒子は沈み、地盤の沈下や亀裂を引き起こします。

    液状化後

「液状化可能性」の調査

  1. 第一次判定資料調査により液状化可能性を調べます

    行政のホームページから、液状化履歴図、液状化マップ、微地形区分等を調べます。

  2. 第二次判定SWS試験+SWS試験孔を利用した地盤調査

    SWS試験孔を利用した地下水位測定法「ちかちゃん」で調査します。

    地下水位が3mより浅い → 顕著な被害の可能性が「高い」
    地下水位が3m~5m → 顕著な被害の可能性が「比較的低い」

  3. 第三次判定試料採取および土質確認による液状化判定

    試料採取を行い、液状化可能性の判定を行います。
    液状化の可能性が「高い」場合は、液状化による建物被害に備え専門のアドバイザーが診断します。

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